IELTS基礎講座

IELTSに挑戦するためのブログ

Readingテスト おすすめサイト

Readingテストの対策はこちらのサイトがおすすめです。

www.ielts-exam.net

 

解答はありますが、解説がありません。ただ実際のIELTSでどんな問題が出されるかが分かってきます。

私の印象では実際のテストよりすこし難しいです。

解説がないのは痛いですが、なぜ間違えたかを自分で発見することでさらなるReadingスキルが身に付くと思います。

Speakingテスト おすすめ教材2選!

1.”IELTS スピーキング・ライティングテスト 完全攻略”

 

正直言ってライティングの方は全然見ていません!(笑)

スピーキングの解説はは狙うスコアによっての答え方が詳しく解説してあります。

またPart2のスピーチテストはランキング方式で出やすいお題例が紹介されています。

これさえ読めばある程度、Speakingテストの全容が見えてくると思います。

2.”パーフェクト攻略 IELTSスピーキング”

 

こちらの本はスピーキングに特化した教材になります。

スピーキングに特化していることもあって、例題が豊富にあります。

試験官から出される質問に対するいくつかの答え例やさらにハイスコアを目指した答え例をが紹介されています。

また役立つ語句や表現も紹介されています。

「IELTS スピーキング・ライティングテスト完全攻略」と比べると、どちらかというと基礎固め的な教材だと言えます。

Writingテスト おすすめIELTS教材

Writingテストを受ける上で私がおススメする教材は、

こちらになります!

この教材はIELTSのすべての科目の解説が書いてあります。

特にWritingテストの解説は分かりやすく、要点がちゃんと抑えられている印象があります。TASK1、TASK2で出されやすい問題が一通りあり、例文を使って解説してあります。

この教材では小論文の文の構成についても学ぶことができるので、Writingテストの基礎を身に付けるのに最適です。

Writingテストが苦手な人にはぜひおすすめする教材です!

 

 

Speakingの心得① 緊張

Speakingテストは一対一の面接です。

これってけっこう緊張するんですね!

初めてIELTSを受けた時は、心臓がバクバクしていました。(笑)

 

ただ実際受けてみると緊張はどんどん緩和されていきます。

 

なぜか?

理由としては試験官が意外とフレンドリーということが挙げられます。

 

試験官は受験者の緊張をほぐそうとフランクに話しかけてくれます。

彼らが見ているのは、受験者がプレッシャーに強いかどうかではなく、

受験者が本来持っているSpeaking力ということです。

 

過度な緊張をせず、安心して適度な緊張感を持って試験に臨みましょう!

 

 

Speakingテストについて

SpeakingテストはIELTSの最後に行われるテストです。

試験時間は10分少々でとても短いです。3つのセクションに答えていきます。

これもWritingテスト同様、明確な採点基準は明記されていません。

ポイントとしては

・流暢に話せているか。

・質問を理解し、豊富な表現力で適格に答えているか。

・発音

・文法が適切かつ正確か

になっていきます。

セクション1では一般的な質問に答えていきます。

セクション2は出されたお題について2分間のスピーチをします。

セクション3はより突っ込んだ一般的な質問に答えていきます。

Writingテストについて

WritingテストはIELTSの三番目に行われるテストです。

試験時間は60分で2つのタスクについて答えていきます。

Writingテストは60分フルに使います。

これといって明確な採点基準は明記されていませんので、どうやって書いていけばいいか、迷ってしまうことがあります。日本人が一番苦手にする科目のようです。

タスク1は150語以上で、出されるお題について書いていきます。

基本的には円、棒、線グラフまたは表について説明文を書いていきます。

たまにイラストやマップについて書くこともあるようです。(私は一度もイラストやマップの問題は出されたことがないのですが)

タスク2はタスク1より難易度があります。あるお題が出されて、それについて250語以上で書いていかなければなりません。例えば”環境問題についてあなたの解決策を答えてください”とか”コンピューターに頼る現代社会に賛成か反対か”というような感じです。

Writingテストで求められるのは

・問題を理解し、最後まで正確かつ適切に解説しているか。

・様々な単語を用いて適切かつ正確に伝えているか。

・文法にミスがないか。

・情報やアイディアが適切に用いられているか。

などになっていきます。

 

注意点として

タスク1とタスク2はそれぞれ150語以上と250語以上と書かなければなりません。

これを満たさないと大幅減点になるので注意しなければなりません。

 

Readingテストについて

ReadingテストはIELTSの二番目に行われるテストです。

試験時間は60分で3つのセクション(全40問)に答えていきます。

Readingテストは60分フルに使います。

採点は1問1点の40点満点になります。

バンドスコアと正解数との関係は以下のようになります。

・バンドスコア 5.0    得点16点

・バンドスコア 6.0    得点23点

・バンドスコア 7.0    得点30点

これはあくまで目安であって、テストによっては異なることがあるみたいです。

こちらもListeningテスト同様、おそらく20点あたりまで取れればバンドスコア5.5を得ることができると思います。